管理方法 カテゴリー別
せっかく頂いた花もほおっておけば直ぐに元気がなくなってしまいます。
ここでは色々なお花や観葉植物などの管理方法を出来るだけ簡単に、分かりやすく掲載しております♪
身近な花たちをちょっとした気配りで出来るだけ長くお楽しみ下さい♪
お花の種類は随時アップしていきますがここに無いもので聞きたいものがあればE-mailにてお問い合わせ下さい(*^_^*)♪出来るだけ早く対応させて頂きます♪ |
花束・切花 | ◆水揚げ お花をいつまでも綺麗に楽しむにはやはり水揚げが大切です。深めの容器に水をたっぷり張ってその中で茎の先端を斜めに切り落とします。そのとき茎の断面をつぶしますと組織までつぶれて水上がりが悪くなりますので、ナイフを使うか切れの良いはさみを利用してください。コデマリなどの枝物や菊などは直接手で折った方が水の吸い上げは良くなります。 ◆飾り方 お花を長持ちするには常に新鮮な水に変えると良いでしょう♪ ◆裏技 水の中に酢やレモン、漂白剤を少しだけたらすと花びんのなかのバクテリアの増殖を防ぐことが出来ます♪ |
アレンジメント | ◆水やり 吸水性スポンジに生花を短く活けてアレンジしたものです♪ ◆飾り方 切花ですので高温多湿・直射日光の当たるところは避けてください。 ◆裏技 切り花の要領で水を腐らせないようにするのがコツです♪もうひとつ、元気のなくなってきたお花を吸水性スポンジから抜き、ナイフで茎を斜めにカットして挿すと水の吸い上げが良くなります♪ ◆ワンポイント 何種類かのお花が活けてありますのでなかには早く悪くなるものもあります。悪くなったお花から抜き、残ったお花を自分なりに活けてアレンジしてみてはどうですか♪ |
プリザーブドフラワー | ◆説明 新鮮な花の水分をプリザーブド溶液(水・オーガニック色素・グリセリン)に交換することにより、手触りもソフトでみずみずしさがいつまでも続くヨーロッパで大人気のお花です♪ ◆飾り方 高温多湿を嫌がります。直射日光をさけ、風通しの良いところに置けば3~5年はそのままの状態で楽しめます。 ◆普段のお手入れ 特にお手入れはする必要ございません♪ホコリなどかぶったらやわらかいものでそーっと取り除いて下さい。 |
ドライフラワー | ◆説明 お花屋さんで買った花やプレゼントにもらった花束など、せっかくのお花ですので自分でドライフラワーにしていつまでも飾っていたいところです。 ◆飾り方 高温多湿を嫌がります。特に湿度の高いところではすぐにクタっとなってしまいますので注意が必要です ◆ワンポイント ドライフラワーを飾ってある付近に湿気とりなどを置いておくと良いです♪ ◆誰にでもできるドライフラワーの作り方(バラ編) ・その(1) |
押し花 | ◆飾り方 高温多湿の場所や直射日光が当たる場所はさけます♪ ◆只今人気上昇中の押し花ブーケ♪ あなたが結婚式で使ったブーケや、想い出の花束などを押し花に出来ますよ♪ |
アートフラワー | ◆飾り方 直射日光の当たるところに置くと変色する場合があります。 ◆普段のお手入れ たまにホコリを取り除いてください♪ |